今年初め、メキシコシティのオフィスに拠点を置くアーバンサイエンティストは、メキシコシティのエル・ガト・バゴ保護施設が主催するイベント「ガト・フェスト 2023」に参加しました。このイベントは、国内の何千匹もの捨て猫や野良猫に対する意識を高め、キャットフード、毛布、薬、砂を集めて、メキシコシティやメキシコ全土の猫保護施設に配布することを目的としています。

データエンジニア、ヌビア・マルピカ、 誇り高き猫活動家で、保護猫6匹の飼い主でもある彼女は、この運動の先頭に立って、寄付金の収集と配送を支援する4人からなる委員会を立ち上げました。彼女の努力の結果は目覚ましく、17人のアーバン・サイエンティストがメキシコシティの野良猫のために131キログラム(10分の1トン強)のキャットフードを寄付しました。イベント当日、3人のアーバン・サイエンティストが、ミッチ・フィゲロア、 アカウントマネージャー、クラウディア・ペレス、人事マネージャー、そしてアビゲイル・レイエスデータ エンジニアの は、アルカンディア ベニート フアレスの広場でヌビアと合流し、保護施設や野良猫を助けるために集められた多額の寄付金を届けました。主催者は寄付金に興奮し、感激しました。

ヌビアさんは猫好きというだけでなく、保護施設や、野良猫や野生猫の保護管理方法である「捕獲・去勢・返還(TNR)」の熱心な支持者でもあります。TNRとは、猫を捕獲し、避妊去勢手術を施してから、元の家に戻すというものです。ヌビアさんはこの活動を通じて、近所の猫の数を減らすことに成功し、2匹の猫に新しい飼い主を見つけました。

「このイベントで最も素晴らしかったのは、仲間のアーバン サイエンティストたちのサポートを目にできたことです」とヌビアさんは語ります。「寛大な人たちと協力して価値ある活動を支援するのは素晴らしいことです。団結することで、小さな行動でも多くの人の命を変えることができます。無防備な動物もその 1 つです。コミュニティへの共通のコミットメントを通じて、助け合い、変化をもたらすチームの一員であることを誇りに思います。」

メキシコシティでも、世界各地の 20 か所のオフィスでも、アーバン サイエンスは、ボランティア活動や慈善活動を通じて、チーム メンバーが地域社会に貢献できるよう支援し、奨励しています。当社の従業員には、地域社会の活動を支援するために 12 時間の有給ボランティア時間が与えられます。ここをクリック私たちの広範囲にわたるコミュニティ活動について詳しくお読みください。

ガトーフェストについて 
2012年に設立されたガトフェストは、メキシコのホームレスの子猫の数についての意識を高めることを目的としています。猫の保護施設への食料やその他の物品の寄付を集めることに加えて、このイベントでは、ホームレスの子猫の数を減らすために、人々に猫の養子縁組と早期の去勢を奨励しています。2日間のイベントでは、オンラインと現地での講義に加えて、猫の養子縁組ステーション、獣医ステーション、文化ワークショップ、音楽、ビーガンフードが提供されます。詳細については、ここをクリック.